部品調達するのに日数がかかる

東京水道修理隊

現場状況

埼玉県内で修理依頼が御座いました、以下が状況となります。

【依頼現場】 所沢市西住吉
【不具合箇所】 台所・キッチン
【作業前の様子】 台所の蛇口のレバーが破損してしまって取り替えてほしく水道修理の依頼をしました。

施工状況

台所ののシングルレバー混合水栓のレバー部分が破損してしまったとご連絡をいただきました。
プラスチック製のレバーを交換して欲しいとのご要望で交換ができるか型番をお聞きしてもわからないということで現場にお伺いすることになりました。1時間後にお伺いをさせてていただいて実際の状況を確認すると、レバー部分が完全に折れている状態でした。なんとかメーカーが判別できたのでメーカーに問い合わせをしたところ部品供給するのに何日かかるかどう仕方ないと言う状態でした。新型コロナウイルス感染症の影響で水道製品以外にも部品供給が未定だというケースも少なくない技術もありお客様にお伝えをしたところ、蛇口交換をして欲しいということでした。
シングルレバー混合水栓の本体交換のお見積もり書を作成し交換工賃や部品代金についてご説明。ご了承の上、署名・捺印をいただいて交換作業を開始しました。
台所の止水栓で止水したのち作業を開始。給水管から混合水栓を取り外す時には、給水管を傷つけないように慎重な作業が求められます。長年使用している給水管の場合は固着している可能性があるので注意でした。
古い蛇口を取り外した後には給水管にゴミなどが入らないようにカバーして接続部をしっかりと清掃。新しい蛇口に取り付けます。再び給水をして接続部に水漏れがないか、動作に問題がないかを繰り返し確認を行います。
後片付け完了後、お客様に使用方法や今まで使っていた蛇口との違いをご説明しました。最後に作業完了確認書にサインをいただき作業終了となりました。

現場11

キッチン水栓が破損した時の解決方法

キッチンの水栓が破損した場合は、以下の解決方法を試してみることができます。

●水栓の閉め方
水漏れが激しい場合や破損箇所が分かっている場合は、まず水栓の閉め方を確認しましょう。通常、キッチンの水栓には冷水と温水の2つのレバーがあります。水栓を閉めるためには、それぞれのレバーを時計回りに回して閉じます。
●水の供給を止める
水栓が破損している場合、水の供給を止める必要があります。キッチンの水栓の下には通常、水の供給を止めるためのバルブやシャットオフバルブがあります。これを閉じることで水の供給を止めることができます。ただし、シャットオフバルブがない場合や使用できない場合は、メーターボックスや分岐弁を利用して水の供給を止めることも考えられます。
●破損部品の交換
破損した部品を交換することで水栓の修理が可能です。具体的な修理方法は水栓の破損箇所や構造によって異なりますが、一般的な修理方法は次のとおりです。
●レバーの交換
レバーが破損している場合は、同じ型の新しいレバーに交換します。
●パッキンやシールの交換
水漏れが発生している場合は、内部のパッキンやシールが劣化している可能性があります。これらの部品を交換することで漏れを止めることができます。
●本体の交換
水栓本体が大きく破損している場合や修理が難しい場合は、新しい水栓に交換することも考慮してください。

これらの修理作業は、基本的な配管知識と適切な工具を備えた人によって行われるべきです。修理に自信がない場合は、専門の配管業者や修理業者に依頼することをおすすめします。

電話相談実施中


水道サポート電話番号
copyright©2018 東京水道修理隊 all rights reserved.